当社では、商品開発に役立つオンラインセミナーを毎月開催しております。2025年2月19日(水)に予定しています、第57回のテーマは「脱属人化!生産性を上げる工場DX化ツールと注目の法令改正」です。「属人化」の解消や業務効率の向上は、製造業においても欠かせないテーマとなっています。また、最新の法令改正が企業に求める対応も、業務フローやシステムの見直しを迫る重要な要素です。
本セミナーでは、工場運営における生産性向上を実現するDXツールの活用事例や、食の安全性に関する法令改正に備えるための具体的なポイントをご紹介します。「どこから手をつければ良いかわからない」「法令改正についていくのが大変」といった課題に対し、具体的な解決策と学びを提供いたします。セミナーではリアルタイムで質問できるQ&Aセッションもご用意しています。生産性向上とリスク回避を両立させるヒントを、ぜひこのセミナーでお持ち帰りください!
開催概要
テーマ:脱属人化!生産性を上げる工場DX化ツールと注目の法令改正
日時:2025年2月19日(水)13時30分~
参加方法: オンライン(EventHub)
定員:200名(先着順)
参加料:無料
申込方法:https://shareshima.com/seminars/20250219
※ こちらでお申し込みを受け付けた後、メールにて参加URLをお送りします。
申込締切:2025年2月19日(水)13時
主催:ICS-net株式会社
プログラム
1.シェアシマ事務局より (13時30分〜)
セミナーの注意事項など
2.基調講演
『食品製造に係る法規制の変更点』
一般財団法人食品環境検査協会(20分)
「最近の食中毒事例からわかる問題点」について自社に置き換えて問題ないといえますか。また、「食品用器具・容器包装の衛生規制の改正(ポジティブリスト制度)について食品メーカー側で把握すべきこと、「2025年3月31日までの経過措置期間となっているアレルゲン表示」についての対応は間に合っていますか。
3.製品・サービス紹介
1. 「DXはペーパーレスで終わりじゃない。紙のデジタル化が食品工場で浸透しない理由」
Tebiki株式会社(20分)
昨今のDXの流れで「現場の紙をペーパーレスした」という企業様も多くいると思いますが、実は”した”だけではうまくいかないことが多々あります。本セミナーでは、「tebiki現場分析」の事例をもとに、ペーパーレスのつまづきやすいポイントを解説しつつ、現場カイゼンに繋がるデジタル化の方法をお伝えします。
2. 「スマートフォン用アプリ「ムシレコ」を利用したモニタリング頻度の見直し」
富士フレーバー株式会社(20分)
「ムシレコ」は、弊社モニタリング用フェロモントラップに捕虫された虫の数をAIでカウントし、その情報を共有できるスマートフォン用アプリです。より効果的な害虫管理を実施する為には、害虫の生活環を考慮したモニタリング頻度の設定がポイントになります。ムシレコを利用し、モニタリング頻度を見直すプロセスについてご説明します。
次回のご案内など
15時10分終了予定
※プログラムは都合により変更になる場合がございます。時間は目安ですので多少前後します。あらかじめご了承ください。